サロンを開業したいと思う方の中には、
・今までの経験を生かす
・現在スクールで勉強中
・これから技術を学んでいこうと思っている
など様々な人がいると思います。
世の中には国家資格から民間資格まで様々な資格がありますが、
今回はリラクゼーションサロンに関わる資格についてまとめました。
リラクゼーションサロン開業に必要な資格は？
結論から言うと・・・
リラクゼーションサロンを開く上で必要な資格はありません
そもそもリラクゼーションサロンとはお客様の心身を癒す目的としたものであり、治療ではないからです。
逆に治療目的でマッサージをするのであれば、あんまマッサージ指圧師などの国家資格が必要となります。
それでは国家資格ではなく、民間の資格でリラクゼーションサロンに関わるものはどんなものがあるのでしょうか。
リラクゼーションサロンの内容を知る
一言でリラクゼーションサロンと言ってもたくさんの内容があります。
まずはどんなものがあるのかを知り、それに合わせた資格を調べていきましょう。
アロマトリートメント
リンパトリートメント
リフレクソロジー
ヘッドスパ
リラクゼーションサロンに関わる民間資格
民間資格は数多くありますが、ここでは代表的な資格を紹介していきます。
アロマ系の資格
アロマテラピー検定
アロマテラピーアドバイザー
アロマテラピーインストラクター
アロマセラピスト
アロマコーディネーター
インストラクター
ボディトリートメントセラピスト
アロマフェイシャルリラックス
アロマアドバイザー
アロマインストラクター
アロマセラピスト
国際アロマセラピスト
ＩＦＰＡ認定アロマセラピスト
リンパ系の資格
リンパケアセラピスト
リンパケア検定
リンパセラピスト
オリエンタルリンパドレナージュセラピスト
リンパリファインセラピスト
リフレクソロジー系の資格
リフレクソロジストマスター
リフレクソロジスト
リフレクソロジープロライセンス実技士
リフレクソロジスト
ヘッドスパ系の資格
ヘッドスパは髪を濡らす「ウェット」か濡らさない「ドライ」があります。
たまこ髪を濡らして施術をする場合は美容師免許が必要となり、今回は国家資格は省いていますので「ドライヘッドスパ」の資格に絞って紹介します。
ドライヘッドスパ
ヘッドマイスター
ヘッドリンパケアセラピスト
ヘッドセラピスト
まとめ
リラクゼーションサロンをやろうと思ったときに、「マッサージ」と謳って施術をする場合は国家資格が必要となりますが、そうでない場合は特に必要な資格はありません。
ですが、自分の自信や知識を深め、信頼度を上げることに資格は大きな役割を果たすと思います。
「独学可能か通学か」などでも選択肢は変わってきますし、難易度もそれぞれ異なりますので、自分の生活スタイルと予算に合わせて検討してみると良いと思います。
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