アロマトリートメントサロンやリラクゼーションサロンを開業するときに内装の準備を進めていても、その他にまだまだ準備するものはたくさんあります。
独立前のサロンやスクールで実践されている場合はある程度の必要なものは理解できていると思いますが、確実に準備できるように、今回はリラクゼーションサロンを開業する時に、必要な備品と消耗品をまとめました。
目次
リラクゼーションサロン開業準備に揃えたいもの
サロン内の大型必須設備
- 施術用ベッド 10,000円~
- 作業用椅子(スツール) 3,000円~
- ワゴン 7,000円~
- ホットキャビ 7,000円~
- テーブル
- 椅子
- BGM
- 時計
施術時に必要なもの
- キャリアオイル
- 精油
- オイルを入れる容器
- フットバス
- ペーパーショーツ
- ペーパーブラジャー
- タオル(施術用)
- タオル(拭き取り用)
- バスタオル
- ベッドカバー
- 使い捨てシート
- タオルケット
- 電気毛布・温マット
- 足元マット
- ガウン
- ユニフォーム
お客様用の準備物
- 着替え入れ
- ハンガー
- スリッパ
- ティーカップ
- 飲み物
- トレー
- カルテ記入時のペン
- 鏡
- ヘアブラシ
- ティッシュペーパー
- ごみ箱
- 傘立て
事務関係で必要なもの
- カルテ
- 電卓
- キャッシュトレー
- 領収証
- お釣り
- 印鑑
- メモ帳
- ボールペン
準備&片付けに必要なもの
- 洗濯洗剤
- 掃除道具
- 食器用洗剤
- ふきん
- 備品用消毒
- 手指用消毒
- トイレットペーパー
- ホットタオルを作る時のボウル
必要に応じて揃えたいもの
- パソコン
- プリンター
- 洗濯機
- 乾燥機
- 殺菌灯紫外線消毒器
メニューによっては追加で準備するものがあると思いますが、リラクゼーションサロンの基本的な準備物はこんな感じです。
タオルは結構たくさん使いますので余裕をもって揃えておくと安心です。
エステサロンの場合の必要なもの
リラクゼーションサロンと違い、エステサロンとなるとフェイシャルや脱毛など肌を美しくするというメニューも加わってきますので、必要な準備物が増えてきます。
上記の準備物以外に追加で用意するものをまとめました。
エステサロンの場合の大型備品
- 業務用機器(スチーマー、美顔器、痩身機器、脱毛器など)
エステサロンの場合の追加準備物
- 施術用化粧品(クレンジング、パック、化粧水、美容液、クリームなど)
- ボウル
- 刷毛
- コットン
- ガーゼ
- 精製水
- 手鏡
- ラップ
たまこ
精製水は私は昔から“タカラ純水器“を使用して作っていました
まとめ
サロンの種類によっても必要な準備物は変わってきますが、リラクゼーションサロンでの準備物があれば、基本のものは大体揃います。
購入場所は通販サイトでサロン業務用を取り扱うお店がたくさんあります。
どこを選べば良いか分からないという人は、まずは何でも揃うビューティーガレージで見てみると間違いないかと思います。
私はタオルなどの消耗品は全てビューティーガレージで揃えて、精油などは自分の好きなブランドから購入しています。
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